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2020年3月号

 

生活環境が変わり、様々な事故にご注意を!

進学や就職、転居などに伴う事故のリスクが 

 3月から4月にかけては進学や就職、転居など、生活環境が大きく変わる時期です。生活のリズムが変わったり、新しいことを始めたりするという楽しみもありますが、同時に、事故やケガなどのリスクも生じがちです。日本損害保険協会が発行する冊子「明るい未来へTRY!〜リスクと備え〜」の内容をもとに、様々な活動シーンで起こりうるリスクを考えてみましょう。

【シーン1 ドライブ】

人をはねてケガをさせた。ガードレールにぶつかって車にキズがついた。バッテリーが上がって走行不能になった。落書きされた。車が盗難にあった。追突されて車が壊れたなど。

【シーン2 住まい】

家が火事にあって燃えてしまった。家財が火事で燃えて使えなくなってしまった。台風で屋根が吹き飛ばされ壊れた。大雨で家の床上まで水浸しになった。上の階からの水漏れにより家財が水浸しになってしまった。泥棒に入られた。

【シーン3 旅行】

食中毒や水当たり、病気にかかった。お店の物や他人の物を壊してしまった。テロに巻き込まれケガをした。ホテルの部屋を水浸しにして損害を与えた。手荷物が盗難にあった。自分の持ち物を落としたり事故にあって壊してしまったりした。

【シーン4 学校生活】

部活動中に骨折した。自転車通学の途中で転んでケガをした。休み時間に階段などで転んでケガをした。技術の授業中に誤ってケガをしてしまった。

 

 いかがでしょうか。ご家庭であてはまりそうなシーンがあるかどうか、また、もしものときはどのような備えがあるか家族で話し合うとよいかもしれません。こうしたリスクや備えの対策などについては、地域の保険代理店などに相談するとよいでしょう。

 

 

 

 

 

文科省が2018年度「子供の学習費調査結果」を公表

高校まですべて私立は1830万円

 

幼稚園から中学校までは私立が増加傾向に 

 文部科学省が2018年度の子供の学習費調査の結果を公表しました。この調査は、子供を公立または私立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校(全日制)に通学させている保護者が子供の学校教育および学校外活動のために支出した1年間の経費の実態をとらえることを目的としたものです。

 この調査結果によると、学習塾などを含む学習費の総額は公立幼稚園が約22万円、私立幼稚園が53万円。公立小学校が32万円、私立小学校が160万円。公立中学校が49万円、私立中学校が141万円。公立高校が46万円、私立高校が97万円となっています。

 幼稚園から高校までの15年間で、すべて公立に通った場合の学習費の総額は541万円でした。幼稚園は私立、小学校・中学校・高校は公立に通った場合は635万円、幼稚園・高校は私立、小学校・中学校は公立に通った場合は788万円、そしてすべて私立に通った場合は1830万円という結果となりました。

 ちなみに、2018年度に幼稚園、小学校、中学校、高校それぞれで公立と私立に通う割合は、幼稚園が公立15・5%、私立84・5%、小学校が公立98・8%、私立1・2%、中学校が公立92・6%、私立7・4%、高校が公立67%、私立33%でした。傾向としては、幼稚園から中学校までは近年、私立が増加傾向にあり、一方で高校は私立が減少傾向にあるということです。

 なお、この学習費調査では大学や専門学校などが含まれていませんので、子供の学習費をあらかじめ備えておく際は、その点も考慮することが必要になります。

 


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