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ドライブレコーダーを活用して安全運転を!
ドライブレコーダーの性能は年々向上
自動車ユーザーによるドライブレコーダーの活用が身近なものになってきています。高速道路でのいわゆるあおり運転のようすがドライブレコーダーの映像記録によって浮き彫りになったことは記憶に新しいところでしょう。
事故時の状況がはっきりと記録に残るというのがドライブレコーダーを搭載する大きな効果の一つです。かつてのドライブレコーダーの機能は、事故時の衝撃を感知してその後の数秒を映像に記録するというものでした。つまり、ドライブレコーダーは事故のようすを記録するという目的で作られたものでした。しかし今はその用途自体が変わってきています。今では、エンジン始動から停止まで撮影し続ける常時記録が主流の機能になっているということから、車の周りで起きた出来事すべてを記録しておくものとしてドライブレコーダーを活用できるようになりました。
例えば、自分の車と歩行者や自転車とのトラブル、車内に持ち込んだ物の確認など、役に立つ用途はいくらでもあります。自分の運転していた車と歩行者が接触したかどうかまったく自覚していないという場合でも、ドライブレコーダーの記録を確認すれば接触していたかどうかの記録が残っていることがあります。
ドライブレコーダーの主要機能として従前より各段に向上しているのは映像の画質です。きれいな映像になることで、映像内容の確認もしやすくなるという利点があります。これらの効果をより発揮する機能としては運転者の前方だけでなく前後・左右あるいは全方位360度を記録できるというものもでてきています。
ドライブレコーダーを搭載することで、ドライバー自身の安全運転への意識も高まるようになります。自動車事故の加害者や被害者にならないよう、安全運転に努めるようにしましょう。
身近な対策で花粉症を乗り切ろう
〜花粉アレルギーが今までなかった人も要注意!〜
スギ花粉は1月から5月ころまで発生
毎年3月前後から春先にかけては、花粉が多くの人を悩ます時期です。花粉症の原因となる花粉はスギ花粉が1番多く、花粉症の人の7割といわれます。このスギ花粉は、1月に飛散が始まり5月の初旬まで続くのでこの間をいかに乗り切るかがポイントです。
マスクは花粉の侵入を防ぐのに有効で簡易な方法です。
カゼの予防や粘膜の乾燥防止にも役立ちます。装着する際には、鼻と頬にマスクがきちんと密着させることが大事です。長時間着用しても苦しくない、自分にあった素材を選ぶようにしましょう。また、使用したマスクの外側には花粉が付着するので、使い捨てタイプがお勧めです。花粉は晴れて気温が高い日や空気が乾燥して風が強い日、雨上がりの翌日などは多くなりがちです。これは、気温が上がって午前中に杉林から飛び出した花粉が数時間後に住まいのあたりに到達することや、上空にあがった花粉が日没後に地上に落下してくるためと考えられています。
室内に入った花粉は湿気を吸ってすぐに床に落ちてしまいますが、人が歩くたびにその花粉が舞い上がり、吸い込んでしまうため、花粉の症状がでてしまうのです。そこで室内では、床に落ちた花粉を掃除機やぬれた雑巾でとり、室内に漂っている花粉は空気清浄器でとると効果的です。
花粉は洋服にも付着します。表面がケバケバした毛織物などのコートには花粉がより付着しやすくなります。一般的にウール製の衣類などは木綿や化織に比べて花粉が付着しやすいといわれています。
それまで花粉アレルギーが一度として出たことがない人でも、あるときいきなり花粉症になることは少なくありません。備えあれば憂いなし。自身でできる範囲の対策をはかり、この時期を乗り切りましょう。
簡単に実行できる花粉対策例
①マスク、ゴーグルなど
②晴れて気温が高い日の外出は控える
③室内の床に落ちた花粉は掃除機やぬれ雑巾で
④外出はサラサラした素材の服装で
⑤帰宅後の洗顔、うがいを忘れずに
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