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2017年7月号

夏、熱中症対策をしっかりと!

熱中症予防には水分補給と塩分補給が大事

 

 

 夏期には4万人前後の方が熱中症で救急搬送されるなど、この時期は熱中症対策が必要になってきます。また、近年、熱中症は職場や学校、スポーツ現場での発生だけではなく、夜間や屋内も含め、子供から高齢者まで幅広い年代層で発生しています。そのため、政府では熱中症にかかる人が急増する7月(1日〜31日)を「熱中症予防強化月間」と定めています。

 日本体育協会では気温に応じて、熱中症予防のための運動指標(WBGT、℃)を設けています。WBGT21℃未満はほぼ安全。「通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。

市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意」としています。21〜25℃は注意。「熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する」としています。25〜28℃は警戒。「熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり、適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる」としています。28〜31℃は厳重警戒。「熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり、水分・塩分の補給を行う。体力の低い人や暑さに慣れていない人は運動中止」としています。31℃以上は運動を原則中止。「特別の場合以外は運動は中止する。特に子どもの場合は中止すべき」としています。

 熱中症の予防には、「水分補給」が大切です。喉の乾きを感じる前に、こまめな水分補給を行いましょう。特に、高齢者の方は、暑さを感じにくく、室内でも熱中症になることもあるので十分注意しましょう。





自動運転車はいつごろ登場する?

〜将来は自動車保険の仕組みにも影響が…〜

 

自動運転のレベルにあわせて定義づけ

 

 いわゆる自動運転の車というと、すべてを車がやってくれてドライバーは運転席にただ座っているだけ…というイメージが持たれがちですが、車がどの程度まで自動で運転してくれるのかは政府が定める何段階かのレベルに分かれています。

 欧米では自動運転レベル(SAEベース)を5段階に分けて開発を進めています。

 SAEレベル0は人間の運転者が、すべてを行うもの。レベル1は車両の自動化システムが人間の運転者をときどき支援し、いくつかの運転タスクを実施することができるもの。レベル2は車両の自動化システムが、いくつかの運転タスクを事実上実施することができる一方、人間の運転者は、運転環境を監視し、また、残りの部分の運転タスクを実施し続けることになるというもの。レベル3は自動化システムがいくつかの運転タスクを事実上実施するとともに、運転環境をある場合に監視する一方、人間の運転者は、自動化システムが要請した場合に、制御を取り戻す準備をしておかなければならないというもの。レベル4は自動化システムが運転タスクを実施し、運転環境を監視することができる。人間は、制御を取り戻す必要はないが、自動化システムは、ある環境・条件下のみで運航することができるというもの。そして最終段階のレベル5は自動化システムが人間の運転者が運転できるすべての条件下において、すべての運転タスクを実施することができるというものです。

 政府は最終段階である完全自動運転車を2025年をめどに市場化させたいという考えを示していますが、全世界的に開発競争が激しくなっていますので、普及の時期ももしかしたら早まることも予想されます。自動運転車の登場は自動車保険にも影響がでますので、今後の動きが注目されます。

 

 

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