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高額賠償も…自転車の安全運転徹底を!
交通ルールを守れば事故は防げる!!
男子小学生が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の62歳の女性と正面衝突し、女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態になった事故では、9521万円の損害賠償が求められました。この神戸での事故は当時、大きな社会問題にもなりました。
男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落さず走行して交差点に進入。横断歩道を横断中の女性(38歳)と衝突し、女性は脳挫傷等で3日後に死亡した事故では、6779万円の賠償が求められることとなりました。
こうした賠償責任は、未成年といえども責任を免れることはできません。ご自身での運転はもちろんのこと、高齢の身内やお子さんに向けても安全運転の周知を念押しすることが大事です。
ルールを守り無理な運転をしなければ自転車事故を防ぐことはできます。「一時停止と安全確認をしっかり行う」「夜間は必ずライトを点灯する」「道路は並んで走らない」「携帯電話を使用したりイヤホンをかけたりしながら運転はしない」「傘をさしながら運転しない」「信号は正しく守る」といったことを徹底しましょう。
もちろん、保険による備えも重要です。自転車事故では、被害者救済のための強制保険がありません。一人ひとりが損害保険会社の保険で備えることが求められます。詳しいことは地域の保険代理店に相談するとよいでしょう。
転車を購入した販売店などで異常がないか点検を受ける」「お手持ちの製品がリコール対象かどうか確認する」などが挙げられます。
ハザードマップをみておきましょう!
集中豪雨や大地震。住まいの地域で起こりうる災害リスクは?
季節や地域を問わず発生する自然災害
2018年6月下旬から7月初旬にかけて、西日本を中心に全国的にも影響をおよぼす集中豪雨が発生しました。この豪雨により、多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数は200人を超える甚大な災害となりました。また、その少し前の6月18日には、大阪府北部を震源として震度6弱の大きな地震が起きました。地震発生当日は大阪府を中心とした関西地方の多くの交通機関が運転を見合わせました。地震の発生時間が朝の通勤時間帯だったこともあり、多くの人たちに影響が生じました。深刻さを増す昨今の異常気象や自然災害。少しでも日常からできる備え、そして心構えが必要です。
地震や津波、台風・豪雨・洪水など、日本にはさまざまな自然災害のリスクがあります。また、地域によって想定される自然災害の特徴も多岐にわたります。こうした自然災害への備えとして、多くの自治体では「ハザードマップ」を作成し、地域住民に公表・配布していますが、ハザードマップの活用方法についてはまだまだ認知度が高いとまではいえません。
そこで、日本損害保険協会では協会ホームページのなかに、「動画で学ぼう! ハザードマップ」というeラーニングコンテンツを設けました。ハザードマップをもとに地域の自然災害リスクを知り、備えや対策を行ってもらうためのヒント・アドバイスをまとめたものです。第1章から第4章のビデオクリップ(それぞれ3〜5分程度の音声付動画)を見て、確認クイズで理解を深めながら、住まいの地域のハザードマップを再確認し、災害への対策を考えてみることをお勧めします。
日本損害保険協会では、ハザードマップを手に取り、住まいの地域の弱点はどこか、どんな対策をしておけばよいか、万が一のときにはどう避難すればよいか、日頃から考え、意識しておくことが重要だと呼びかけています。
動画で学ぼう! ハザードマップ -(日本損害保険協会)は こちら
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