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2017年11月号

世帯の年齢によって支出内容はさまざまです

年代ごとにライフスタイルは変化

 

 

 家計支出の内容は世帯主の年齢によって異なることがあります。ここでは、総務省の統計(平成29年8月15日公表データ「家計簿からみたファミリーライフ」より)をもとに、世帯主の年齢階級別に暮らしの特徴を見てみましょう。

 世帯主が30歳代の世帯では、子供が誕生し、幼児のいる割合が高く、幼稚園や保育所の費用のほか子供服など、幼児関連費が他の年代に比べて最も多くなっています。内訳をみると、幼児教育費用・保育費用の支出が最も高くなっています。

 世帯主が40歳代および50歳代の世帯は、子供が成長し、授業料、学習参考書代、仕送り金、塾の費用などの教育関係費の支出が他の年代に比べ、最も多くなっています。

世帯主が40歳代の世帯では、子供が中学校や高校に在学している世帯の割合が高いため、学習塾や家庭教師への月謝などが含まれる補習教育のほか、 学校給食や文房具などを含む「その他の教育関係費」の支出が他の年代に比べ多くなっています。

 世帯主が50歳代の世帯では、子供が親元を離れ、大学に進学する世帯の割合が高いため、子供への仕送り金の支出は、40歳代の世帯の約3倍になって います。

 フィットネスクラブなどのスポーツ施設使用料の支出金額についてみると、60歳代の世帯の支出が最も多く、最も少ない30歳未満の世帯の約9倍になっています。

 単身世帯について、男女の年齢階級別に食費の内訳をみると、35歳未満の男性は外食の支出が最も多くなっています。一方、60歳以上の女性は野菜や魚介類などの「素材となる食料」の支出が最も多くなっています。単身世帯で男女年齢階級別にペット関連費についてみると、35〜59歳の女性の支出が最も多くなっています。

 



AEB装着の自動車保険料割引に

〜2018年1月から自動車保険の保険料率が改定〜

 

発売後約3年以内の自動車が対象

 

 

 自動車保険や火災保険などの料率を算出する団体「損害保険料率算出機構」が実施した自動車保険の参考純率の改定に伴い、2018年1月から、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)装着ありの自家用普通・小型乗用車の自動車保険料率が9%の割引となります。自動車は発売後約3年以内の型式が対象となります。

 自動車保険の参考純率では、自家用普通・小型乗用車は市場での台数が多く、さまざまな形状・構造・装備・性能の自動車が存在するため、「型式別料率クラス」によって保険料を細分化しています。

 2018年1月1日からは、この「型式別料率クラス」の仕組みの一部を改善し、「AEB(衝突被害軽減ブレーキ)の装着の有無」で保険料をさらに区別することにしました。

 こうした改定の背景には①AEBを装着した自動車の開発・普及が進んでおり、AEBによるリスク軽減効果が高いこと、②現在の型式別料率クラスでは、AEBによるリスク軽減効果を十分には評価できていない部分があることがあるようです。

 また、自家用軽四輪乗用車についても、今回の改定で同じ保険料率係数を導入します。今回の改定では、自家用軽四輪乗用車についても2020年1月1日までに型式別料率クラスを導入することを前提としているということです。

 これらの割引率や割引の実施時期は損害保険会社ごとに異なることもありますので、ご加入の保険会社や担当の保険代理店に自身の自動車が該当するかどうか確認してみるとよいかもしれません。

 損害保険の保険料率は保険金に充当する純保険料率部分と保険事業を営むための部分等に充当する付加保険料率部分で構成されていて、参考純率とはこのうちの純保険料率のことをさします。






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